PalmSourceが China MobileSoftという中国の携帯電話ソフトウェア会社を買収することを発表しました。
Cobaltという Smart Phoneに適した Palm OSをリリースしているが、なかなかライセンシーがデバイスを発表できていない中、中国の携帯電話で利用されている Linuxの上に Palm OSの UIおよび PIMアプリケーションを乗せて Feature Phoneをリリースして Palm OSを携帯電話でメジャーなものとし、Smart Phoneにて Cobaltを売り込むのでしょう。
それだけでなく Cobaltで追加されている機能を Palm OS for Linuxとして実現し、Protein Applicationは再コンパイルすることで Cobaltから Palm OS for Linuxへ持っていけるということも予定されています。
これまでの Palmは互換性を大切にしてきましたが、これからは最新の OS同士でも、アプリケーションを Beamして相手が利用できないことが起こりえることになります。
これが Palmの繁栄をもたらすのか、混乱をもたらすのかは時間が教えてくれることでしょう。
ちなみに、5年前には NOKIAが Palmの Look & Feelとアプリケーションを Symbian上で実現させる話がありました。
http://press.nokia.com/PR/199910/775579_5.html
Up to 1999: PalmOS 2,3 on 68k
In 1999: Announces porting PalmOS to the Symbian Kernel, never happened
In 2001: Releases PalmOS 5 on ARM platform
In 2001: Purchases Be and Some BeOS stuff
In 2003: Releases PalmOS 6 Cobalt, no devices yet
In 2003: Announces a Wireles version of PalmOS 5 for cheap devices would be released in 2004: Not Released.
In 2004: Releases PalmOS 6.1 Cobalt, no devices yet
In 2004: Announces Porting PalmOS 6 to Linux